Gift from my cat.
雪が降りつづき、足跡をつけてもあっというまに雪にうもれていく。波うちぎわを思い出すわ。ショコラは未だに大冒険から帰ってきていなくて、いままでに感じたことのない、寂しいという想いを味わっている。寂しいとはこんなに辛いのか…知らなかった。吹雪いたり、夜の冷たい空気の中、庭に出て寒さにふれると、私は心配と不安におそわれる。その一方で、早朝の1番気温が下がる時、ファルコンは外にでたがる。雄は寒さよりなにかあるらしい。ショコラも外、ファルコンも外へ。私達、雌どもは朝陽が昇るのを待ちながらブレックファースト。朝陽がとどいても毛繕い。そんな大雪が吹雪中、ファルコンは帰ってきた…が…ウッドデッキの下からしつこく私を呼ぶ。降りていくと、ギフトが…。吹雪の中、私にこのもぐらを捕まえてきてくれたらしい。…ありがとう、ファルコン。今夜のスープにいれようねっ。といってローリエの葉の上に寝かせた。土にかえした。
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