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Showing posts from June, 2019

Eggplant 2019

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茄子の花が開花したその日から、毎日気になっている茄子の雌しべ。 だってね、すごいんだよね、雌しべはちゃんと栄養が足りているかもっと欲しいのか教えてくれている。それを最初にわかった人もすごい。私もそういうことに気づけるぐらいになりたい。 茄子の花の雌しべが雄しべの群れからとびだしていたら、土の栄養が不足しているよっていうサイン。でも私は化成肥料を使わないから、米のとぎ汁、バナナの皮と卵の殻とか... 魔女のスープのレシピみたいなのが、肥やしになる。 嬉しいのは冬の間に植える準備をしていた土で、茄子は充分だよいうサインをくれていること。

We are living in the sky.

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人生はもう折り返しているのに、いまだに空が水色であることに深く感銘する。 今見ている朝陽がどこかでは夕陽であること、今見ている北極星の輝きは400年以上も前の光だとか、小石より小さな小さな粒から色鮮やかでシンメトリーな花が咲くことと か、愛猫が散歩に行くのを待っていてくれることとか...... 未だに、私は深く深く、深く感動して絶句。 みんなどんなに人間に汚されても、変わらないスタンスでベストを尽くしている。 私達の一人でも多くに気づいてよと訴えているかのようにベストを尽くす。 生きる術を教えてくれている。黙って激しく。

Cat mint sprout for my cats.

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愛猫ショコラの冒険が始まった時に、私の菜園生活も始まりが決まったようなもので、もう3年目。あっという間だった。 ショコラがいつ帰ってきてもリラックスできるように、ショコラがかじってしまうほど好きだったキャットミントの種を蒔いた。 一株はもともとショコラように苗を買って実家の庭で育てていたものを一緒に引っ越してきて植えつけ、一緒に越冬し花が咲き、そこから種を採取して蒔いたものが無事に育ち、今は2株成長している。そのすぐ傍に、チョコレート達の水飲み場を置いてある。 敷地をキャットミントとキャットニップで縁取りたいので種を購入し、一気に株を増やそうと思い、実行。葉っぱをこすりショコラが冒険もいいけれど毎日ここで休みたくなるように...切りもどししたら乾燥させておもちゃを作ったり、ベッドにスプレーしてやろうと思う。ファルコンとネッコも大好きだから。キャットミントもキャトニップも元気に発芽してくれたけれど、発芽するまで思ったよりかかったような気がしてドキドキしてた。 とにかく発芽してくれた時は嬉しくてテンションが上がる。それと同時に次の双葉が出るまでドキドキが始まる。 発芽したからショコラもすぐに帰ってくるような気がしてならない。

Transplantation of French tomato seedling.

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トーマスがフランスから送ってくれたフレンチトマトの種。去年の残りを全て蒔いた。 私の菜園は山の天辺、どこか耕して植えておくと、愛猫との散歩道にトマトが実っているなんてことになったらさらにファンタスティックでさらに楽しいなと思い、思い切って全ての種を蒔いた。 最低気温がなかなか上がらないこの冷涼地域でやっと発芽してくれと、愛しくなっていて、耕してその辺ではなく、自分の敷地内に定植したくなった。 でも、ここは菜園には小さい。山の天辺とはいえ、山の中腹の樹々が成長し、困ったことに、早朝の朝陽が菜園に当たらない。そしてナス科の野菜を植えたエリアが三ヶ所。 色々な条件で発芽したトマトを植える場所がない!? 人が庭として、菜園としてみたとき、こんなところにトマトが生えている?!っていうようなところならまだある。そう思って、どこからか見ると型破りな場所に植えつけた。 それでも発芽し育ってくれている苗はまだある。 19日、美味しい手料理を友人が持ってきてくれるので、彼女にもらってもらおう!

Zucchini ! Zucchini !!!

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毎日、何度もみているのに... 気づかなくってごめんね。 ズッキーニからNeccoを隠し撮りしていて気づいたの。ズッキーニの雌花に。 ピントが雌花に合っていないのは、写真を撮った時は雌花に気づいていなくて、Necco をみていたから。本当、その一瞬に気づいた。あんなに何度もみていたのに、この一瞬に。 ちょうど予習にズッキーニが雄ばかりなら何が原因となるのかを調べた後のこと。 菜園を初めての年に、かぼちゃが雄花ばかりで焦ったことが3年前のダイアリーに書いてあったのと、ゴーヤも夏前半はなかなか実にならなかったのを思い出していて。 ここは冷涼地域だから本当に遅い。焦りは禁物だけれど、ホームセンターなどに並んでいる温室育ちの野菜の苗を見ると、どうしても焦る。温室育ちということは、旬ではないんだ、その時点で。と、種から露地で育てているとどうしてもそう感じてしまう。 今が旬と言う言葉... スーパーに出回る時期ではない。人工的に育されたのも旬ではナイト感じる。温度の上昇により、一気に発芽し、開花し、結実し、収穫できるピーク時のことだと思うの。 ズッキーニの種を蒔いたうちの4株は私の菜園に、あとは北の良い魔女にあげた。 私のはなぜだかこの一株だけ大きくて、あとはのんびりまだ中ぐらい。 のんびりと言ってはいけない。なぜまだ小さいかと言うと、オレンジ色の飛んでくるピアスの石のような虫が葉っぱを食べ尽くしたから。それでも、保護していたらやっと新しい葉を広げ、成長してきてくれている。だから、のんびりと言うのは間違いね。 人生で初めて、種からズッキーニを育てている私は、本当にしあわせ。

Amayadori with flower bouquet.

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ほっと一息つける梅雨がきた。ショコラが大冒険しているから、今までのように雷もっとなれ、嵐よ来いなんて叫べないけれど、野良仕事を休めるのは嬉しい。 野良仕事が好きでも真夏の太陽や冬の北風の中は疲れが倍増する。 雨は人間よりも素晴らしい野良仕事をしてくれる。だからまるで休日のハズバンドがかわりに家事をしてくれているよな...感じに似ている。 雨が1日中降り続くだろうと思うぐら強く降っても、すぐにあがり、また滝のように降っての繰り返しだった今日。雨がしばらくやむと、ついてくる愛猫たちと山小屋を一周。 好奇心に捕まり散歩道から外れていくファルコン。必ずついてくるフランシスとネッコ。 少々トリックがいるチョコ。そして大冒険しているショコラを想いながら、散歩が終わらないうちにまた雨が降り出す。チョコと私は一気に走り出す。本当に毎回、これが楽しくて仕方がない。だから雨が一時でも上がったら、チョコを呼ぶ。 雨の降り始めに思いっきり一緒に山小屋まで走る...幸せ。 そしてウッドデッキで雨宿りするチョコを眺めながらデスクワーク。言葉いらない。

Harvest my organic Red onion.

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待ちに待った、赤玉葱の収穫。まだ葉っぱが青々としていて、収穫時期を知らせるサインがない。雨で倒れた葉っぱのこはいくつかあるけれど、葉は綺麗な青い葱のまま。 丼の溶き卵に時々みじん切りにして混ぜるけれど美味しい。 種を蒔いてから10ヶ月、気持ちはハッピーニューイヤーを迎える気分。だってこの赤玉葱を収穫し終えたら次の夏野菜が待っていて、それを収穫するのは秋。 ここは冷涼な地域だから8月に通常の秋蒔きの種を蒔かないと間に合わない。 目まぐるしく季節はかわり、時は流れ走りぬけるように、人類の暦で1年が始まり終わる。 赤玉葱は保管が長くできないのでピクルスにしたり、切ってすぐサラダにして食べる。 化成肥料、黒いマルチなどの園芸資材を使わないことと、赤玉葱にとっては冷涼な地域で適材適所ではないことが原因なのかは定かではないけれど、見慣れた赤玉葱の大きさではないような気がする。今年は白い、冷涼な地域に適する玉葱の種を蒔こうと思った。 それでも猫のひげのようだった発芽した頃の赤玉葱が、こんなに丸くなるなんて不思議。 収穫している途中から頭の中は色々なレシピがグルグル走り回り、とても食欲を噴火させるようないい香り。葉っぱもすぐに刻み下拵えし、この雨の間の料理を楽できるようにしておいた。 赤玉葱と越冬するのは今年で3度目を迎えることになるけれど、仲間が畑にたくさんいて心強い。種を蒔いてから10ヶ月。赤玉葱の収穫を終える頃、私の新たな一年はまた始まろうとしている。

Harvest the Red Shiso in Onion farm.

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ここでは勝手に紫蘇が生えていたのだけれど、私は赤紫蘇が欲しくなり、種を買おうか、どこか道端で赤紫蘇を見つけたら種を採取しようか少し考えていたら... 西の良い魔女がくれた花苗のなかに、小さな小さな、見たこともないほど小さな赤紫蘇が生えていた。いただいた苗よりも偶然入っていたその赤紫蘇を、昨年は茄子の隣に枝豆と植えた。そして種を採ったけれど、今年はすでに落ちた種から紫蘇が綺麗に育っている。 赤玉ねぎの畑を見ているように。雨が降る日が多くなってきたから収穫して、夏のようなメニューの食事をした。化成肥料だって使っていない完全なオーガニックの私の菜園。 洗ってすぐにその場で食べれるんだけれど、味が濃くて美味しい。塩もいらない。

Chamomile

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カモミールティーのカモミールぐらいは育てて収穫して飲みたい。ずっとそう思っていて、人生折り返してからカモミールを育てているのが悔しいぐらい咲いてくれている。 種を蒔いて今年で3年目のカモミール、ちゃんと去年よりもたくさんの花を咲かせてくれている。葉っぱや茎を優しく触ると、青りんごに似た良い香り。 こんなにも菜園生活に魅了されるとはまるで自分を知らなかったようで、私が開墾していたのはまるで自分自身だったみたい。 だからカモミールやキャットニップ、タイムやチャイヴなど好きなハーブや花で土を覆うつもりだった。なのに、カモミールが冬に姿をくらまして私は彼らが春に芽吹く前に、苺を植えた。苺の株をランナーから増やして植えつけたところは、無知でカモミールの種を蒔いたところだった。苺もカモミールもよく育ってはくれているのだけれど、いつだったか、ここへ引っ越してきてから、苺とカモミールを一緒に植える( 混植 ) のはよくないと読んだ覚えがある。しかも苺とにんにくを一緒に植えるといいと知ったので、にんにくも一緒に植えてある。 カモミールの花を収穫し、秋になったらカモミールを一度ぬいて移植してみようかなと考えてる。すでにたくさんの種がとんでいるだろうから、ぬいても何もかわらないかもしれないとも思うから、抜くか抜かないかはそのほかのタスクによる。 とにかく愛らしいカモミール。

Marigold for Zucchini.

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昨年からマリーゴールドが素敵に見えるようになった。昨年、1輪だけ花を咲かせた小さなマリーゴールドの苗を3つ、西の良い魔女がくれた。絵の具をベタ塗りしたかのような奥行きのないオレンジと黄色の見慣れたマリーゴールドで、私の菜園の中に植えるのを躊躇した。でもマリーゴールドは農家さんももちろん知っているのでしょう、野菜のコンパニオンプランツであることを。だから畑でよく見かけたのだと納得。 コンパニオンプランツと知り、必要だなと思いその時、買おうとしていたアプリコット色のマリーゴールド、いただいた3つの苗で見送りとなった。 そしてその小さな苗は見事に巨大な株になり、たくさんの花を咲かせ、いつの間にか、可愛い存在になっていた。 見る人みんな、こうやってみると素敵ねって、マリーゴールド好きになったとか、欲しくなったとか... 私はマリーゴールド、大嫌いだった。でも今は好き。 惚れ込んで、花柄からちゃんと種を蒔いた。 最悪なことに、きっと発芽した芽を、私は菜園の手入れをしているときに引っこ抜いてしまっていたかもしれない。発芽した姿を熟知していなかったから。。 そして急遽、昨年見送ったアプリコット色のマリーゴールド を注文。 花柄を土の上にちゃんと置いて、収穫して、発芽を確認するつもり。

First flower of Eggplant 2019 with Goya.

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茄子の花が咲いた。発芽すると、本葉、双葉、蕾がつくたびにホッと安堵する。 その安堵するたび、蓄積した疲労がふっとぶのを感じる。温泉に入ったあとみたいな。 毎日お風呂に入るのに、温泉に入るともっとリフレッシュできたようにスッとする。 そんな感じの安堵。 トマト、じゃがいもと茄子...ナス科の野菜が多くて菜園としては狭いここでは、何も知らないで初めてしまった私にはローテーションを考える余裕がない。 3年目にして、なんでそんなことに気づかなかったんだということが1つわかり、 私って本当のまぬけなのだとがっかりした。それに気づいていれば、今こんなに、その連作のローテションのレイアウトに悩まなかったのに.... とほほ。 それでも.....転んでもただでは起きない。そのまのぬけた私のおかげで、開拓と整地と耕すことと新たに野菜を育てれる場所ができたから。 植えたいところに、植えたい野菜とはいかなくなった3年目。発芽したたくさんのトマトの植える場所は足りなくて、仕方なく南にはトマトではなく茄子を植えた。 トマトが植えれないので南の景色にはトマトのない2019年の夏。 ゴーヤを茄子の背景に植えた。 ゴーヤの摘心をしなくちゃとは焦ってはいるけれど、どれが親蔓で小蔓かわからないよ。 そんな中で定植した茄子の苗。コンパニオンプランツのセリ科の種も蒔いたけれど まだ発芽してない。ドキドキ...

マリーゴールド ストロベリーブロンド メキシコの菜園を想い出す

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 マリーゴールドというお名前はね、その昔 『聖母マリアの黄金の花』と呼ばれていたことから 名付けられましたのよ。 この眩しいお花の故郷は、遥か遠く中央アメリカ、太陽の国メキシコ。 現地では古くから、その鮮やかな色彩が「太陽の光」そのものとされ、 人々の心を照らし続けてきました。  植物としての学名は『Tages(タゲス)』。 これは古代エトルリアの神話に登場する、美しく 知恵に溢れた地中の予言者の神様の名前からきているのですって。 特にこの『ストロベリーブロンド』はね、 アンティークの絹織物のように、色が優しく移り変わる 奇跡のような品種ですの。 ヨーロッパに渡ったマリーゴールドは、 その強い生命力と独特の香りで、 お隣の野菜、トマトや茄子たちを病気や虫から守り、 ポタジェに欠かせない存在となりましたの。 美しいだけでなく、とても利口で頼もしい花なのですわ。 マリーゴールドと一緒に菜園を楽しむのであれば、 マリーゴールドを植えるときに大活躍の キャンバスバッグやスウェットに長袖Tシャツ etc を ぜひお使いになってくださいませ。

Sweet corn sprout.

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昼間の気温は初夏のようだったから5月にとうもろこしと枝豆の種を蒔いた。 日が暮れてから早朝までは寒さが残っていたけれど、夜は保温をしたら大丈夫だろうと思い昼の高い温度に焦らされて種を蒔いた。やっとひとつ、とうもろこしが発芽しはじめたって色々なモチベーションがあがったのに、枝豆も発芽したと思ったら一粒。 じゃがいもかズッキーニを定植させる場所をつくっていたら..... とうもろこしの発芽したのとそっくりなたくさんの草は生えている。絶句。 もしかして?! とうもろこしと思っていたのも枝豆と思っていたのも...大切にしていたのは いわゆる一般的に言われる雑草!?!? 確信が持てないまま畝に植えつけた。その数日後、最低気温が上がりはじめたら、僕たちがとうもろこしですと言わんばかりの発芽したこたちが、朝陽に照らされていた。 ちゃんと蒔いた通り一列、二列。この安堵感は春の陽射しよりホッとする。

Zucchini transplanted.

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今朝、一番に見にいったのは昨日植えかえたズッキーニの発芽したこNo.4。 トーストにマーマレードジャムぬって、コーヒー片手にガウンだけ羽織、少し駆けつけたドクターのようだった今朝の私。時々こんな感じ。 昨日は植えかえてすぐはくったりしていたズッキーニ。日が暮れて少しずつ元気になりかけていて今夜は少し保温して寝ましょう...ってお休みした。 ポットに植えかえたこは昨日の夕方には定植前と同じように元気になっていたけれどベッドに植えたこはしなびていたから心配だった。スノーフレークの葉を切りもどし敷き藁のかわりにした。ズッキーニの具合を見て、日曜ははじまった。 今日は曇り、私の一番好きな天気でガーデニング日和。マッハで動く予定で動いたら計画より進むことができて満足な週末を過ごすことができた。 あ、私の菜園成長記録ってさ、私が菜園でグワングワン 成長しているというか走り回っている様子の記録になっている。やっぱり、こちら側が育てられているのね。

Rosa canina the Dog rose. / Rose hip.

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この何年もの間、毎晩、自分で作ったベッドの自分の5星ホテル顔負けのベッドメイキングで寝るのが楽しみでしょうがない。 毎日、ゴールのテープを万歳して長距離マラソンを完走した気分でベッドイン。 星空と月が見える真っ暗な山の夜。月明かりがないときは枕元に明かりを用意しないと全く何も見えない。宇宙の闇と同じ暗さだと思う。 眠りにつくまで結構早い。その数分の間、その日の朝、庭で見つけた蕾や、面白かった虫の行動、藍猫との散歩のことなど走馬灯のように楽しかった、嬉しかったなどと思い出し、誰かにステージが終わっていないのに幕を降ろされるかのように眠りにおちていく。 あっという間の1日なのに、眠りに落ちるとき、その日の朝のことは信じられないぐらい遠くになった気がする。 そんな毎晩。  そして目覚めるのが楽しみで仕方がないここへ来てからの3年目。同じ私の人生なのに、明日の朝が来ないでとか、目覚めたくない日が何年もあったことだってある。 毎晩泣いて寝れない日が数年続いたこともある。信じられない。 ローズヒップの蕾をたくさん見つけたこと、アスパラが芽吹いていたこと、蟷螂の子供を見つけたこと、苺がまた食べられていたこと..... 野良作業と軌道にのせようと試行錯誤しているデザイン業、不便な山小屋生活でまだまだタスクは山積みの3年目。 コーヒーが冷めないうちに飲めたことなんてこの3年で10杯もないよ。それぐらい座っていられない。友人が来た時ぐらいかな...気持ちゆっくりできる。仕事しないから。それはそれでまた忙しいのとは違う。 いや、むしろそんな全てはもうどうでもよくて、とにかく寝るのと目覚めるのが楽しみなのは、目をしっかり見開いて生きているのが楽しいからだ。 ローズヒップの蕾がたくさんついた。秋には収穫してジャムやティーにして食する。 不安は夜に虫にかじられないかとか..ブルーベリーが鳥に食べられても私の分も残っているのかとか.... とても重要。

Castanea crenata sprout.

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今朝は トーストとコーヒーを 、ウッドデッキでもなく、東の木の下でもなく、南の木陰でもなく、うちの西側で、朝陽を気持ちよく浴びながら食べた。 耕している西の地を見ながら。 ちょっと前に雨がふるまえ、いつもより幅広で高めの畝を作りじゃがいもを植えつけた。 去年収穫したのと、西の良い魔女からいただいたのとを。 今日はその畝周辺の露草を抜いた。 露草畑のようになりそうだったので、大きくなる前に抜いて南の木陰に移動させた。 今日の主役は露草ですかっていうほどの量なのに、突如ヒーロのようなのが現れた。 栗。山栗。小さくて甘くて美味しいけれど剥きにくい小ささ。そのサイズで身を人間から守っているように剥きにくい。でも食べると甘くて美味しい。 落ちた子から発芽していた。 小さいのにすでに立派な根を伸ばしていた。 栗鼠や猪、狸も食べれるよう、うちから少し離れて、窓から見える場所に植えかえた。 私が食べるより、動物が食べているのをみたほうが比べものにならないほど、私は幸せを感じるだろうから。

Harvested the seed of California poppy.

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朝5時はまだ肌寒いまま、梅雨の足音が近づいて来た。 それでも晴れた日は半袖で冷たい飲み物を飲まずに野良仕事はやっていられない。 陽が落ちるとモヘヤのセーターを素肌に1枚が着るのが心地いい。 芽吹き、遅霜で傷んでしまった新芽は、咲くことだけに一心不乱で、傷や痛みを無視しているかのように無言で突き進んでいる。人間だって一心不乱に何かを愛すれば、そう簡単には 傷つかなくなる。痛みを感じている間がないよね。 それにしてもカリフォルニアポピー、ここの厳しい冬でも、アイスグリーンのまま株はクールに過ごしていた。野菜のように平気そうだった。その秘密はこの不思議な種の鞘にある? きっとこの姿とカリフォルニアの地は関係しているに違いない。 今朝も7時前に北の良い魔女はやって来て、私たちはお互いに蒔いた種の発芽状況について語り、ここ地は秋蒔きを8月にしてもいいねと結論を出した。 私達は、8月に来年の春野菜の種を蒔く。 地球で生きている感じが、たまらない。 8時前に彼女は朝食の準備に帰り、私は山の斜面の落ち葉を集め終えた。 昼前に私の小さなトラックで、北の良い魔女を近くの昔からあるスーパーマーケットへ ドライブをかねてパパッと行った。お礼にチョコレートとアイスクリームをくれた。 なぜだか、小学生に戻った気分になれる。たてまえなく、気兼ねなく、姉妹のように話せることがとても若返ったような。。。遠い昔に。 彼女の花壇に私が去年分けたカリフォルニアポピーの種が蒔かれていた。ちゃんと発芽していた。これがとても嬉しいこと。 例えではあるけれど、友人に、人生の花の種を蒔いても拾わない人は多い。その種は要らぬという風に。