Bud oysters ? Ha !

じゃがいもの芽かき作業

野良仕事のなかで " 芽かき " というのがあることを知った。これもまた、私にとっては切ないこと。
調べると " 不要な芽 " を取り除く作業。不要な芽かぁ.. 待ちに待って3週間ほどかしら、やっと芽を出してくれて、元気に育っているのに...他の芽より小さかったり、弱そうだったりするこをぬかなくてはいけない。
種芋から新芽、全ての根っこを1と考えるとそうも切なくならないんだけれど、葉っぱ1枚1枚、一つの種から出た一つ一つのスプラウト達は、みんなで花を咲かせ、実らせるという大業を成し遂げる仲間か、家族なのではというふうに感じてしまい切ない。
でも、じゃがいもの収穫の量に大きく影響してしまう大切な作業。種芋1つを植える時にカットするのだけれど、カットしたそれぞれに芽が一つづ在るようにカットした。私の場合...買ってきた種芋の何倍にもの数になって私の耕した菜園では狭くなってしまったわけでギュウギュウに埋まっている。移植しなければと違うところを耕したら、米やたくさんの野菜達を作っているベテラン農家さん O さんが芽かきして土を追加でかぶせてやればいいというアドバイスで移植作業はなくなった。
小さい じゃがいもをたくさん収穫するか、収穫量を減らして大きなじゃがいもにするか...
umm... 中ぐらいがいい... 植えた種芋の地中の茎かたストロンと呼ばれるわき芽がのびてきて、そのわき芽の先が肥大したのがじゃがいもになる。ということで、ストロンに栄養をどれぐらいあげようかなという。ストロンをたくさん出してしまうとじゃがいもは小さくなる。トマトのわき芽をとる時を思い出せば、理解できる。私はミドルサイズのじゃがいもが収穫したい。初めてだから少しでも収穫できれば嬉しい。芽かきをした。どの芽も元気で選びにくかった。どこかに植えてみたくなった... 

あ、そしてこの作業、英語の専門用語は存在しない。種芋を植え付ける前におこなってしまうから。

芽かき = Bud oysters  <-- google translation  stupid !!

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