Harvest Organic Corn.


人生で初めてとうもろこしの収穫! 私の独自の受粉作業が大成功だった!
洗ってそのまま畑でかじったらとっても甘くて一気に食べてしまいそうだった。
菜園が小さいから2粒の種、だから2本だけの収穫を予定。でも最低15本ないと受粉は難しいとかぼやかれた。じゃあ最初の一本はどうやって実ったんだよと心の中だけでしか反論できる時間はなく2粒の種で実行。

結果、私の身長より大きくなったとうもろこしから収穫し、プリプリの実のつまったとうもろこしが実った。私の独自の受粉方法で大成功だったので来年はもっととうもろこしを育てる場所を広く確保しようと決定した。

初めてとうもろこしの種を蒔いた春の終わり。枝豆と相性が良いようで枝豆の種と一緒の日に蒔いた。種を蒔くまでに何度も何度も、育て方の本を読んだり動画を見たり、ネットで調べてかなりの予習をしてから、とうもろこしの種を蒔いた。なぜかとても難しそうな感じがしたから。蒔いた直後からすぐに復習のように、次の作業を読み尽くした。
他の野菜のことと頭の中で混ざってしまうので暇さえあればさつまいも、いちご、枝豆、さやいんげん.... 植えた野菜の全ての予習復習を繰り返し.... せっかく発芽したこたちを殺したくない。植物が枯れた時のあの悲しさは失恋よりもいやだ。

発芽したその小さな葉はすでに見慣れたとうもろこしの葉で可愛かった。
新芽した時の子葉 ( 双葉 ) 、本葉の形をそれぞれ知っていていと草の手入れの時に抜いてしまいそう。

苗になった時地面に植え替えてしっかり土をよせ、強風や台風で倒れないようにしっかり根をはれるように、葉っぱの数が増えたらさらに土寄せという作業がある。じゃがいもや茄子の定植の時もしっかり土寄せって書いてあった。この作業はシンプルで何気なくやっていることに感じそう何だけれどとっても重要な作業だと思う。

台風も、強風も長雨も乗り越え、見事なとうもろこしは私を大きく成長させてくれた。
あの小さな種があっという間に私の背を追い抜いてこんなに甘いとうもろこしをくれた。
テンション1週間ほど持続できそう。





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