Organic red onion.

Onion。美味しい玉葱の肥料を使わない育て方 来月はいよいよ収穫の時期。
雨や周りの植物を見ながら、そしてなりより玉葱の葉をよく見て収穫するけれど、すでにもう1日に何度も通る度に見ちゃう。

菜園家としてはまだビギナーのくせに、一般の園芸資材と化学肥料を使いたくないという面倒な私。

この野菜が、野菜とカテゴライズされる前、植物として生きていた時、どのようにどんなところで景色の中に在ったんだろうと想像する。

人類で初めて玉葱を食した人はすごい。
皮を剥いて涙が出るのに毒だと思わなかったのかしら。目にしみて腹が立ち、玉葱に火をいれ罰したら美味しくなり人類は食べるようになったのかな....

そんなことを想像しながら野良作業して、何度も予習復習したことが宙に浮いている。
それとも想像していられるほど朝飯前の作業になったのか。実際、野良作業は朝飯前だけれど、余裕でできるということでなないのに。

昨年よりは学んだ分、玉葱も立派。見えない地中を、私のめでたい想像でいっぱいにしている。良い肥料となるであろう。

それにしても、この冷涼な土地に合わない赤玉葱を選ぶのはなぜ?
グリーンの部分と赤くなりかけたところはとても素敵な姿だけれど...きっと理由はそれ。

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