Tulip bud.
今朝もマイナス2°C だった。
日中は野良仕事しているとタンクトップになるほどあたたかな日が続き、
水仙は蕾が一旦ほころびだすと、咲くのが早いから
庭中の花のほとんどを、野良作業で行き来するたびみるんだけれど、
咲きそうでなかなか咲かないチューリップ。
当たらない週間天気予報をなぜか毎日たよりに...
予報が外れまくって腹がたってもなぜか何度も...
作業を臨機応変にこなし、予定を瞬時にくみなおし...
まだ早朝に庭が凍てつきそうな予報。
それにより、土を耕しては植え替えや、挿し木や
種まきした後の養生で待ちの状態。
日中の温度が上がり焦り右往左往したり。
いくつかすでに種を蒔いたけれど、正直早まったと思う。
朝の寒い日が続くから夜の保温作業が...
それでも芽吹いて元気に成長してくれている姿は目の保養になる。
引っ越してきて初めての春に、
4月に霜が降りることをこの地の農家さんに教えてもらい、遅霜を知った。
遅霜について調べていたら、初霜にたいし、終霜を知った。
チューリップの蕾は、おそらく終霜の日を感じて、
咲くタイミングを待っているかのように
春の強い風の中でも葉っぱをピンっとしている。
体操の選手が宙返りをしてポーズを決めているみたい。
春に着地している。
あとは咲くだけ。
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