昨日は植物にとってはちょうど良い雨だったと思う。
地響きのする雷と強すぎなく降り続いた雨だった1日。
肌寒くて毛糸のカーディガンを羽織って過ごし、
雨上がりの日没に久しぶりにストーブを焚いた。
今朝も肌寒く、朝陽の昇る前に猫達に起こされ
ミルクをストーブで温めた。
小鳥たちが囀りはじめ、陽が昇ってきたので
ホットミルクを片手に庭へ出ると、
視野の中に優しい色がはいってきた。
クリスマスローズが、ガーベラのように空を見あげて咲いている。
思わず私もクリスマスローズの見つめる空を見あげた。
なるほどね。
雷雨の後の青空は格別に綺麗。
クリスマスローズと青空はまるで見つめあっているようだった。
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