Teatime with sweet Persimmon in winter garden.
今までに2度、美味しいと思った柿にであったけれど、購入してまで食べようとは思わなかった。
いただいた柿はほとんどがアライグマや狸たちへプレゼント。
ところが今年は、柿の栄養価を評価して、お取り寄せすることにした。
昨年は救急車にのり、一昨年は心電図やMRI などで検査しまくり、歯医者にも通院したから、医者にかかるぐらいなら、薬代わりに先手という思いで。いただいた柿もボーイフレンドか誰かが皮をむいてくれたものをついば程度だった私が、柿を購入した。
選びに選びぬいたのは、農園の風景写真と、控えめなタイトルの農園のもの。
プロフィールなどを読んで、山本農園さんの柿。和歌山県橋本市の山本農園さん。
柿を初めて自分のために購入、自分のために皮をむきむきして...
温泉に入った後のようにリラックスして映画見ながら一口。絶句。
今までに食べて美味しいと思った柿と格別に違う。映画を一時停止して
もう一口。お礼の手紙を書こうと思っていたけれど、手紙ではダメだと思い
夜分に電話してみた。つながらなかったので、とりあえずまた食べる。
一人で美味しい美味しいと叫びながら食べることとなったこの柿。
夜も深まる頃、農園のオーナーさんから折り返しお電話をいただき、
美味しいかったという感動を伝えた。
来年からこちらで冬は柿を購入させていただく。
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