Cat's day.
Neccoは本当に私の心を解っている。人間として恥ずかしくなるぐらい、私の心はどこまでも彼女にあたたかく面倒をみてもらっていて、私は彼女にB&Bとして尽くす事しかできない。強くなることは優しさで、人がとびこみたくなるようなあたたかな居場所になりうる。野良猫Neccoは警戒心の塊で、縄張り争いに完敗で、私は護衛についていました。私のいない間に店で少し寝て、店の扉を開けると公園へ戻っていっていた。私はベッドと水だけをさりげなくおいていた。自分勝手に使ってもらえればと。庭施工の現場が店から遠く2、3日店をあけた。久しぶりに店に戻り、オフィスの鍵をあけていると、公園の鉄塔のしたから、警戒心の黒い塊がにゃ〜と走ってきた。...私をめぜしてる?.... それからNeccoは私がガーデニングしていても、DIYで古材に色をペイントしていても、デスクワークしていてもそっと隣にいるようになった。私は彼女と私の世界の境界線に切り込みを入れて、彼女に縄張り争いの傷を治してBFをみつけ、家族をもちなさいと言った。私も私の猫たちも家族は持たない。でもNecco、あなたは家族をもち、冬は寄り添ってあたたかくして寝なさいと。そしたらね.................
ありがとう、Necco.
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